複層ガラスの寿命と交換時の注意をガラス屋に確認しよう

複層ガラスに交換する前に要確認

女性

ガラス屋で複層ガラスの交換をしてもらう前に、機能や注意点など確認しておく必要があります。事前に確認できる点とはどんなことでしょうか。

複層ガラスには防音効果は期待できない

窓ガラスの厚みが増すと防音効果になるといわれますが、実際はどうなのでしょうか。例えば3㎜の組み合わせで複層ガラスにすれば、もちろん厚さは合計6㎜に増すでしょう。しかし低音域だとガラスは共振するので完全に音を遮断することは難しいです。しかし、複層ガラスを作る工程の中で防犯ガラスや防音ガラスのサッシを併用していれば、防音効果が発揮できます。音楽室や駅、踏切周辺などの激しい騒音でなければ、ガラスだけでも十分防音対策に繋がるでしょう。

ガラス屋からの注意喚起

室内環境によっては結露が生じる場合があります(ガラス屋)

他のガラスと比べてみると結露防止に強い複層ガラスですが、完全に結露しないというわけではないので注意してください。複層ガラスというのは、外からの温度に左右しにくくできているので、室内と室外の温度差によってできる結露には効果があります。しかし、室内で洗濯物を干すことや、料理の湯気などで結露することもあります。加湿器やファンヒーターからも水蒸気は発生するので、このような室内環境であれば複製ガラスでも結露はします。

高機能故に起こるトラブル

複製ガラスは、一般のガラスに比べて高機能で万能なイメージがある、と解釈する人も多いのですが、メリット・デメリットどちらも共存しています。利点や効果をしっかり理解しておき、重要なポイントを抑えておきましょう。

複層ガラスの寿命とは

ガラス

複製ガラスは、内部結露してしまうと断熱性能までダウンさせてしまう傾向があります。透明なガラスが曇ることや、表面に汚れが浮き出てきた時は劣化していると考えてよいでしょう。グレチャンやサッシの排水作用を高めておけば、寿命を長くさせることができます。しかしいくら内部結露を抑えようとしても、永久的なガラスは存在しないので、保障制度を利用してみることも大切です。

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